AI で作った RFP、
そのまま出して大丈夫ですか。

生成 AI で RFP(提案依頼書)の下書きは作れる時代になりました。しかし、その要件に抜け漏れはないか、実現性や費用感は妥当か、ベンダーが正しく見積もれる書き方になっているか——判断できる人がいないまま発注に進むと、後から追加費用や作り直しにつながります。開発会社であるシャノンが、発注者の側に立って RFP をレビュー・仕上げます。

Pain points

こんな課題を解決します

「システムを発注したいが、RFP の良し悪しを判断できる人が社内にいない」状態を解消します。

AI で RFP の下書きは作ったが、内容が正しいのか判断できない。
要件の抜け漏れが原因で、契約後に追加費用を請求された経験がある。
複数社の提案を受けても、比較する軸が定まらず選べない。
ベンダーからの技術的な質問に答えられず、やり取りが止まってしまう。
そもそも予算感・期間の相場が分からず、要求が現実的か自信がない。
Scope

対応範囲

AI 下書きのレビューから、ゼロからの作成伴走、ベンダー選定の支援まで。開発会社の目線で「見積もれる RFP」に仕上げます。

01 Review

RFP レビュー(AI 下書きの診断・添削)

お手元の下書きを開発会社の目で精査します。生成 AI が作った RFP は、見た目は整っていても「要件の抜け漏れ」「解釈が分かれる曖昧な表現」「実現性のない要求」「見積もりを狂わせる書き方」が残りがちです。提案を受け取る側の視点で一つずつ洗い出し、該当箇所・重要度・具体的な修正案をまとめた診断レポートとしてお返しします。

  • 要件の抜け漏れ・矛盾の洗い出し
  • 曖昧表現・多義的な用語の指摘と言い換え
  • 実現性・技術的リスクの評価
  • 重要度つき指摘一覧の作成
  • 改訂 1 回・オンライン報告会

向いているケース:AI・社内で下書きは作った / 発注前に第三者チェックを入れたい

02 Create

RFP 作成伴走(要件整理から)

下書きがまだ無い場合は、業務ヒアリングと要件整理から伴走し、RFP を一緒に作り上げます。何を作りたいかが言葉になっていない段階からで構いません。生成 AI で叩き台を素早く起こしつつ、優先度付けや予算・期間の相場観など、判断が必要な箇所はプロが引き取ります。

  • 業務ヒアリング・現状整理
  • 機能要件・非機能要件の言語化
  • 予算・スケジュールの相場すり合わせ
  • 評価軸・選定基準の設計
  • RFP 本文の執筆・体裁整え

向いているケース:下書きがまだない / 要件が固まっていない / 何を書けばいいか分からない

03 Selection

ベンダー選定サポート

各社への技術的な質問対応の代行、提案書を横並びで比べるための評価軸の設計、見積もりの妥当性・相場チェックまで。提案の技術的な中身を読み解き、どこが強く・どこにリスクがあるかを発注者側の言葉で翻訳します。発注先が決まるところまで伴走します。

  • ベンダーへの質問回答の代行
  • 提案書の比較評価軸の設計
  • 見積もりの妥当性・相場チェック
  • 提案内容の技術的な読み解き
  • 発注先決定までの伴走

向いているケース:複数社の提案を比較したい / 見積もりの妥当性を判断したい

Checkpoints

レビューで確認する観点

開発会社が提案を受け取る側に立ち、実際に「これでは見積もれない」「後で必ず揉める」と感じるポイントを中心に、項目立てて確認します。以下は代表的な観点です。

要件の抜け漏れ
画面・帳票・権限・データ移行・非機能など、後から必ず問題になる領域が書かれているかを確認します。
曖昧な表現
「使いやすく」「柔軟に」など、人によって解釈が分かれる言葉が具体的に定義されているか。
実現性のない要求
技術的に困難、あるいは費用対効果が見合わない要求が紛れていないかを実装経験から見ます。
必須要件の過多
すべてが MUST になっていないか。MUST / WANT の優先度が付いているかを確認します。
予算とボリュームの矛盾
求める機能量に対して、提示している予算・期間が釣り合っているかを試算します。
検収条件の欠落
何をもって完成・合格とするか、受け入れ基準が定義されているかを確認します。
変更管理の取り決め
追加要望が出たときの費用・スケジュールの扱いが、あらかじめ決まっているか。
評価軸の有無
提案を比較・採点する基準が示されているか。選定がベンダー任せになっていないか。
前提・制約条件
既存システム・データ・体制・スケジュールの制約が、ベンダーに共有されているか。
保守・運用の記載
納品後の運用・保守・SLA の範囲に触れられているか。作って終わりになっていないか。
責任分界点
データ準備・テスト・環境準備など、発注者とベンダーの役割分担が明確か。
Coverage

対応するシステムの種別

ソフトウェア開発全般に対応します。自社で SaaS を開発・運営している知見をもとに、種別ごとに論点になりやすい箇所まで踏み込んでレビューします。

業務

業務システム

基幹・販売管理・在庫・予約など、社内業務を支えるシステム。既存の業務フローとの整合や、旧システムからのデータ移行が論点になりやすい領域です。

Web

Web サービス

一般ユーザー向けの Web アプリ・EC・会員サービス。性能・セキュリティ・スケールといった非機能要件が抜けやすいため、重点的に確認します。

社内

社内ツール

業務効率化ツール・管理画面・ダッシュボード。作り込みすぎ・過剰要求になりやすいため、必要十分の見極めと優先順位付けを支援します。

AI

AI 活用システム

生成 AI・LLM を組み込む案件。精度・データ・運用コストの前提が曖昧なまま発注されがちな領域を、実際に AI を組み込んで開発している経験からチェックします。

Deliverables

お渡しする成果物

レビューの結果は、そのまま社内稟議やベンダーとのやり取りに使える形でお渡しします。

01

診断レポート

指摘一覧を、該当箇所・重要度・具体的な修正案の三点セットで一覧化します。どこが・なぜ問題で・どう直せばよいかが、ひと目で分かる状態にします。

02

添削済み RFP

指摘を反映した改訂版をお渡しします。曖昧な表現の言い換えから、抜けている要件の追記まで含め、そのままベンダーに出せる状態に仕上げます。

03

抜け漏れチェックリスト

今回だけでなく次の発注でも使える観点リストをお渡しします。RFP を自分たちで自己点検できる資産として、社内に残していただけます。

Process

進め方

レビューは通常 1〜2 週間。作成伴走でも 1 ヶ月程度で「ベンダーに出せる RFP」になります。

  • 01ヒアリング(無料)— 発注したいシステムの概要と、お手元の下書きの状態を伺います。
  • 02診断 — 下書きを精査し、抜け漏れ・リスク・曖昧箇所を診断レポートにまとめます。
  • 03改訂・仕上げ — 修正案をすり合わせ、ベンダーが見積もれる RFP に仕上げます。
  • 04選定サポート — ご希望に応じて、質問対応・提案比較・見積もりチェックまで支援します。
Plans

料金プラン

スポットの固定料金です。開発をシャノンにご依頼いただく場合は、レビュー費用を開発費に充当します。

Full support

RFP 作成伴走

¥300,000〜 / 一式(税別)

  • 業務ヒアリング・要件整理ワークショップ
  • RFP の執筆・仕上げまで一括対応
  • ベンダー質問対応・提案比較支援(30 日間)
  • 納期目安:1 ヶ月程度
FAQ

よくあるご質問

まさにその段階のためのサービスです。箇条書きのメモ程度でも構いません。下書きの完成度に関わらず、診断からお引き受けします。
もちろんです。発注者側に立つサービスなので、他社への発注を前提としたレビュー・選定支援も歓迎です。当社が選定に参加する場合は、利益相反を避けるため評価には加わらない形を取ります。
業務システム・Web サービス・社内ツール・AI 活用システムなど、ソフトウェア開発全般です。自社で SaaS を開発・運営している知見をもとに、実装と運用の現実まで踏み込んでレビューします。
可能です。既に提案書が集まっている段階でも、比較評価軸の設計と見積もりの妥当性チェックからお手伝いできます。

まずは、ご相談ください。

ご相談内容は守秘義務のもと取り扱います。
お問い合わせをいただいてから、営業日2日以内にご返信いたします。

無料相談を申し込む