その数字、
本当に合っていますか。

Google アナリティクス(GA4)や広告のコンバージョン計測は、気づかないうちに壊れていることが少なくありません。二重計上、別サイトのデータ混入、コンバージョンの取りこぼし——当社が計測全体を監査し、正しく測れる状態に立て直します。開発会社だからこそ、タグの裏側まで踏み込んで原因を特定します。

Pain points

こんな「計測の壊れ」を直します

どれも実際によくある症状です。心当たりがあれば、まず現状を診断します。

コンバージョン数が実際の申込・購入と合っていない。
別サイトやアプリのアクセスが、なぜか同じ GA に混ざっている。
同じ 1 件の申込が、2〜3 件に水増しされて計上されている。
URL にメールアドレスなどの個人情報が記録されてしまっている。
広告費は使っているが、成果につながっているか判断できない。
Scope

監査・改善の対応範囲

タグの表側だけでなく、配信されるコードやサーバー側まで踏み込んで、計測を正しい状態に戻します。

01 Audit

計測監査(現状診断)

GA4・Google タグ・広告のコンバージョン設定を、表側の管理画面だけでなく実際にページへ配信されているコードまで点検します。二重計上・データ混入・取りこぼし・個人情報の記録といった問題を一件ずつ洗い出し、影響範囲と原因をつけて診断レポートにまとめます。開発会社として実装を読めるからこそ、「タグの入れ方が悪いのか、サイト側の作りが原因か」まで切り分けられます。

  • タグの発火状況の全数確認
  • 二重計上・重複タグの検出
  • クロスドメイン設定の点検
  • コンバージョン定義の妥当性
  • 内部トラフィック等の除外設定
  • 個人情報混入の有無
02 Rebuild

コンバージョン計測の再設計

申込・購入・問い合わせなどの重要な成果を、正しく 1 件ずつ計測できるように設計し直します。リロードや戻る操作で二重に数えてしまう箇所をふさぎ、イベントの命名や定義も統一します。広告ブロックや Cookie 制限で取りこぼしの多いブラウザ計測が問題になっている場合は、サーバー側計測(Measurement Protocol)への切り替えまで対応します。

  • コンバージョンイベントの再定義
  • 重複排除(1 件を 1 件に)
  • サーバー側計測(Measurement Protocol)
  • 拡張コンバージョンの対応
  • GTM コンテナの整理
  • 発火テスト・検証
03 Privacy

個人情報・プライバシー対応

URL やイベントのパラメータにメールアドレス・氏名などの個人情報が混入していないかを点検し、秘匿化の設定や実装の修正を行います。個人情報の記録は GA の利用規約に抵触するだけでなく、データ削除の対応コストにもつながるため、早めにふさぐことを重視します。IP の匿名化・データ保持期間・同意管理(Consent Mode)まで含めて、安全に測れる状態へ整えます。

  • URL パラメータの個人情報点検
  • クエリ・イベント値の秘匿化
  • IP 匿名化・地域設定
  • 同意管理(Consent Mode)の確認
  • データ保持期間の設定
  • 利用規約との整合確認
04 Reporting

レポート整備・可視化

直したデータをもとに、流入元・コンバージョン・費用対効果が一目で分かるレポートを Looker Studio などで整えます。数字が正しくなっても「どれを見て動けばよいか」が分からなければ意思決定は変わらないため、注視すべき指標と見方まであわせてご提案します。毎月・毎週の定点観測に耐える形に設計し、担当者が代わっても運用が続く状態にします。

  • 流入元・チャネルの正規化
  • コンバージョン経路の可視化
  • 費用対効果(広告連携)
  • Looker Studio ダッシュボード
  • 定点観測の指標設計
  • 見方・意思決定の手引き
Checklist

監査でチェックする項目

計測が壊れる原因は、だいたい決まったところに集まります。以下を一件ずつ、実装まで踏み込んで確認します。当社自身、直近で GA4 への他サイト混入の修正やサーバー側計測の導入を実務で手がけています。

タグの二重発火 — 同じページで計測タグが複数回読み込まれ、PV やイベントが水増しされていないか。
クロスドメインのデータ混入 — 別サイト・別アプリのアクセスが同じ計測 ID に流れ込んでいないか。
コンバージョンの取りこぼし — 申込・購入の完了が、確実にイベントとして記録されているか。
コンバージョンの二重計上 — 1 件の成果が、リロードや戻る操作で 2〜3 件に膨らんでいないか。
個人情報(PII)の混入 — URL やイベントにメールアドレス・氏名などが残っていないか。
タグ統合・移行時の設定ミス — GA4 への移行や GTM 統合の際に、設定が欠落・重複していないか。
イベント設計の妥当性 — 計測すべき行動が過不足なくイベント化され、命名が統一されているか。
流入元の帰属(アトリビューション) — リファラーや UTM が正しく付与され、参照元が意図どおりに分類されているか。
内部トラフィックの除外 — 自社・制作会社・bot のアクセスが指標に混ざっていないか。
拡張コンバージョン・同意管理 — 拡張コンバージョンや Consent Mode が要件どおりに動いているか。
サーバー側計測の必要性 — ブラウザ計測での取りこぼしが大きい場合、サーバー側計測へ切り替える余地があるか。
Tools

対応ツール

Google 系の計測ツールを中心に、表側の設定からサーバー側の実装までを一貫して扱います。

Google アナリティクス(GA4)
プロパティ・データストリーム・イベント・コンバージョン設定の点検と再設計。
Google タグ / タグマネージャー(GTM)
タグ・トリガー・変数の整理、発火順序と重複の解消。
Google 広告 コンバージョン
コンバージョンアクションの定義、GA4 連携、拡張コンバージョンの設定。
Search Console
検索流入の把握と GA4 との突合、インデックス・表示の確認。
Measurement Protocol
ブラウザ計測で取りこぼす成果を、サーバーから確実に送信する構成。
Looker Studio
直したデータを、流入・成果・費用対効果が一目で分かるレポートに。
サーバーサイド GTM
必要に応じて、タグをサーバー経由で配信し、精度と安定性を高める構成を検討します。
Deliverables

成果物イメージ

「直しました」で終わらせず、何がどう変わったかを検証結果まで含めてお渡しします。社内の報告や、制作会社への依頼にもそのまま使える形にします。

01 Report

診断レポート

計測のどこが、なぜ、どれだけ壊れているかを、影響範囲つきで文書化します。専門用語だけで済ませず、非エンジニアでも判断できる粒度でまとめます。

02 Findings

優先度つき指摘一覧

見つかった問題を「影響の大きさ × 直しやすさ」で並べ、どこから着手すべきかを明確にします。全部を一度に直す必要はありません。

03 Spec

計測仕様書

イベント・コンバージョン・パラメータの定義を一覧化し、今後の運用や追加実装の基準にできる形で残します。担当者が代わっても引き継げます。

04 Verify

改修後の検証結果

直したあとに実データで再計測し、二重計上や取りこぼしが解消したことを数字で確認します。改修前後の差分をあわせてお示しします。

Process

進め方

まずは監査から。壊れている箇所と、直すべき優先順位を明らかにします。

  • 01ヒアリング・権限共有 — 見たい指標と、GA・広告アカウントの閲覧権限を共有いただきます。
  • 02監査 — 計測の実装を点検し、問題点と影響範囲を診断レポートにまとめます。
  • 03改修 — 優先度の高いものから、タグ・実装・設定を修正します。必要に応じてサーバー側計測を導入します。
  • 04検証・引き渡し — 直った状態を検証し、レポートと運用方法をお渡しします。継続改善もご相談ください。
FAQ

よくあるご質問

はい。まずは計測監査(現状診断)だけをスポットでお引き受けします。診断レポートで問題と優先度をお示ししたうえで、改修を進めるかどうかはご判断いただけます。
Google アナリティクス(GA4)、Google タグ/Google タグマネージャー、Google 広告のコンバージョン計測、Search Console などに対応します。サーバー側計測(Measurement Protocol)や独自実装の計測も対応可能です。
監査は原則として閲覧権限で行えます。改修フェーズで設定変更が必要になる場合のみ、対象を限定して編集権限をいただきます。作業範囲は事前にご説明します。
計測が正しく整った状態を前提に、広告のコンバージョン設計や改善のご相談も承ります。まずは「成果が正しく測れる」状態をつくることを重視しています。

まずは、ご相談ください。

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