受付の AI アバターと来訪者の会話を、音声 AI エージェント基盤の voicast が担っています。
| 導入企業 | 受付システムの提供会社 |
|---|---|
| 導入製品 | voicast |
| 導入時期 | 2026 年 10 月 |
導入前の課題
来訪者は、訪問先の担当者の名前をうろ覚えだったり、読み方がわからなかったりすることがあります。
音声による受付では、言い直しや言いよどみを含めて聞き取り、担当者を正しく確認する必要があります。また、来訪者が途中で話し始めた場合にも、自然に会話を続けられることが求められていました。
導入の経緯
会話の途中で外部の仕組みを呼び出せるツールの機能と、相手が話し始めたときに応答を止める機能を評価し、voicast を採用しました。
受付ごとに voicast のテナントを作成しました。社員名簿の読みを使って、話された名前から担当者を探す構成としています。
導入後の効果と活用状況
来訪者が名前と用件を話すと、AI が担当者を探して確認し、担当者に通知します。名前があいまいな場合も、読みをもとに候補を絞り込めます。
会話の途中で来訪者が話し始めると、AI はその場で話を止めて聞き取るため、自然な受け答えができます。
今後も、聞き取りの精度と会話の自然さを高めていく予定です。
主な利用機能
- 音声 AI エージェント
- テナント(受付ごと)
- 社員名簿の検索(ツール)
- 割り込みへの対応